昔のサービスエリア

ひと昔まえの高速のサービスエリアやパーキングエリアは、ラーメンや、うどん、そばなど、イートインで早くできるメニューが主で、不味いというほどのものではありませんが、グルメと呼べるほどの味ではなかったのではないでしょうか。

なべて、サービスエリアというものは、オシャレなレストランはなく、人気のスイーツもなく、たいていは自販機で食券を買って、セルフサービスで食べて休憩するというようなところが多かったといえるでしょう。

高速道路を走れば、誰でもこうした休憩エリアに立ち寄らざるを得なかったのですが、あくまでもそこで、美味しいものを求めていたわけではではありません。高速道路を走らせる以上、必要最小限のサービスは提供しなければならない、という義務感から発生したようなものがほとんどだったのではないでしょうか。

また、お土産のランナップも地元の名物は陳列してあっても、そのサービスエリアでしか売られていない限定品を販売しようなどという発想は全くなく、取り立てて、このサービスエリアで買わなくっちゃ、と思わせるものはありませんでした。

したがって、昔のサービスエリアは、あえて言うなら、WCとセットのお店という感覚があったものあったと思います。

しかし今では、高速道路は、3つのNEXCO運営会社によって経営されるようになり、これまでの運営方法とは、まったく違う新しいアプローチで、いくつものサービスエリアに人気を集めるものが出てきました。

長距離ドライブをする方、また、泊りがけの旅をする方のために、より美味しいもの、より珍味なもの、あるいは地元特有の産地品を、独自の販売スタイルで展開するものが現れてきているのです。

また、お弁当にしても、NEXCO中日本は、『中日本のごちそう、~いい旅に、いいお弁当~』をコンセプトに、食へのこだわりで車の旅を演出するため、高級料亭と提携した、高速道路オリジナルの「速弁」の販売を開始。「速弁」は、高速道路の「速」と弁当の「弁」を組み合わせたネーミングで、「はやべん」と読みます。これが、大ヒットして、ますます、サービスエリアは活況を呈してきました。

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